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作成日:2012/07/19
暑中お見舞い申し上げます

 九州地区を襲った集中豪雨の被害がまたまた自然災害の恐怖や試練を人々に与えています。

  さて、今月号では、来るべき大増税時代に備え、従業員の老後の年金を少しでも増やすための401K確定拠出年金制度についてご紹介いたします。
 この制度は積み立て部分は給与とみなされないため、所得税や社会保険料の軽減につながるというものです。(毎月1万円の積み立てをしても手取りは7千円の減少で済み、損得で言えば、3千円くらいの得になる。上限の5万1千円を積み立てれば35,700円の減少ですみ15,300円くらいの得になるというものです。詳細は別紙)

 先日、私は久しぶりに、体育館でストレッチやトレッドミル上の歩行などを準備運動として1時間行った後に体育館に隣接しているプールで、約500メートル歩いてみました。 年齢を考え、決して無理はしませんが、時間を掛けても今日の目標は今日クリア出来るようにしたいと思っています。60歳以上の古河市民は体育館とプールの2箇所利用させていただいても600円程度で済み、汗も掻きますので、健康な老人を増やすには最適かもしれません。
 平均寿命が延びて社会保障費の増加を心配するより、病気にかからない老人を増やすことを考える方がはるかに建設的で、歳出削減に貢献できるのではないのでしょうか。冷房の中でゴロゴロしているよりは、きわめて健康な時間を過ごす事が出来、熱中症にもならないと勝手に思っています。

 それにしても、暑いです。寝不足で、仕事の方も集中力を欠き、当事務所では30度を超えないとエアコンを入れないという自分達が決めた取り決めに私はイライラが募り、「まあ良いか」という言葉を禁句にして頑張っています。

 毎日暑い日が続いています。サバイバルゲームのようなデフレ社会、熱中症も流行っています。「自社の理念」に従って、くれぐれもご自愛の上お励みください。当事務所でも出来る限りお手伝いをさせていただきます。

                                  2012年7月   桑 原